そろそろ生まれる。妊娠している方がご覧になられているかと思います。何人も生んでいる方には当たり前のことですが、初めての方には何をすればいいのか見当のもつかないのは仕方がありません。
赤ちゃんが生まれてくるときに、なにを準備すればいいのか。どのようにお世話をすればよいのか。
今回は生まれたての赤ちゃんの特徴と必要なもの、お世話のコツを解説していきます。
生まれたての赤ちゃんの特徴
厚生労働省によると、出生時の身長(中央値)は、男の子が49.0cm、女の子が48.5cmで、男の子の方が若干大きくなっています。体重は男の子が2.98㎏、女の子が2.91㎏となっています。
一般的に、生後4週間までに平均で約4㎝~5㎝身長が伸び、1kg~2㎏体重が増加します。
生まれてから3~5日目くらいまでは、生理的体重減少で一時的に体重が減ることがあります。
赤ちゃんは母乳やミルクを飲む量よりも、汗をかく量のほうが多いため、一時的に体重が3%~10%ほど減少しますので、慌てないで様子をみましょう。しかし、体重の減りが大きいときは脱水症の可能性もありますので、この場合はかかりつけ医に相談しましょう。
また、生まれた直後は全身の肌の色が青みがかっているように見えますが、数分から数時間で少しずつピンク色に変わっていきます。その後2~3日で徐々に肌や白目が黄色くなる新生児生理的黄疸が現れることもありますが、2~3週間程度で消えるので安心してください。

赤ちゃんが生まれるときに準備するもの
赤ちゃんが生まれるときは、しばらく赤ちゃんと一緒に入院生活を送りますので、病院で用意するものと、自宅へ戻ったときに必要なものも準備が必要になります。
出産後の入院中に必要なもの
<入院に必要なセット>
- ストロー付きペットボトルキャップ
- 骨盤ベルト
- 産褥ショーツ
- 授乳用ブラ
- お産用ナプキン、夜用ナプキン
- ガーゼハンカチ
- リップクリーム
- バスタオル
- フェイスタオル
- 前開きのボタンパジャマ(授乳口付きパジャマ)
- 髪ゴム、シュシュ
- 爪切り
- 筆記用具
- スリッパ
- カーディガン
- 着圧ソックス
- お風呂セット
- ボディーケア用品
- イヤホン
- カップ
- 癒しの飲み物、ちょっとしたお菓子
退院後、お家で準備するもの
- ベビー布団
- 防水シーツ
- 授乳クッション
- ガーゼ
- ベビーバス
- ベビーソープ(泡タイプ)
- ベビー綿棒
- ヘアブラシ
- 赤ちゃん爪切り
- 整理ボックス
まずは授乳の準備として、ママと赤ちゃんが授乳の姿勢を快適に保てるようなクッションを用意しておきます。沐浴する場所も前もって決めておくと、いざというときに慌てずにすみます。沐浴するときの室温は20~24℃が適温のため、暑すぎたり寒すぎたりしないよう室温を調節しましょう。
まとめ
生まれたての赤ちゃんは未熟なので、生活は未知のものになり、最初は戸惑ってしまうことが多いかもしれません。特に初めてならなお更不安に感じることもあるでしょう。
しかし、ちゃんと知識を身につけて準備さえできていれば心配ありません。赤ちゃんがいつ生まれてきてもいいように、早めに出産準備セットを揃えておきましょう。きっと幸せな日々が待っています。



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